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嬉しいような、寂しいような

 

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嬉しいような、寂しいような

 

無事完成!!

昨年秋に着工したN様邸が無事完成しました。

しかも流体計画にとって記念すべき HABITA 第一号です。

N様ご家族にとって念願のマイホームを建てることができ、また新しい出発に立ち会うことができて本当に幸せです。

ご夫婦の「こだわり」と「HABITAのシンプルさ」がうまくからみあって絶妙な仕上りになりました。
(料理番組みたいな表現になってしまいましたが・・・)


いつもそうなのですが、建物が完成するのはとても嬉しいことです。
ところが一方で、建物が自分の手を離れる・・・子供が親離れするような そんな寂しい感覚があります。

特にN様ご家族とは年齢や感覚が近いこともあり、工事が始まってから個人的にも家族ぐるみのお付き合いをさせていただいていました。工事中は打合せなどで頻繁にお会いできますし、打合せの延長でご飯を食べに行くこともありました。(そっちのほうが長くなったりも・・・)

それがなくなると思うと、やっぱり寂しいものです。

「嬉しいような、寂しいような」

うちの子供たちが、Nさんの子供たちと遊びたがってるので行っていいですか?
と、なんやかんや理由をつけて遊びに行こ!



協力業者としていろいろとお世話になった番頭のYさん、職人の皆さま、
現場担当のKくん、Hくんはじめ流体スタッフや関係者の皆さま、
そして大事なお家を頼んでいただいたN様ご家族に心から感謝いたします。(あかん泣きそう)